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2007年05月28日

河瀬直美監督作品『殯の森』予告編




『殯(もがり)』って何。

古代日本の葬祭儀礼。荒城(アラキ)ともいう。高貴な人の本葬をする前に、棺に死体を納めて仮に祭ること、またはその場所のこと。
遺族はある期間を仮小屋(喪屋)にて喪に籠った。それを殯という。
「古事記」や「日本書紀」などによると、死者を生前と同様に扱って蘇生を願いつつ、死を確認する過程兼ね、それとともに死者の霊魂を恐れ、慰める意味を持っていた。死の確認は、死体の白骨化で確認したと思われます。殯の儀礼が姿を消しはじめたのは、
大化の改新以降で、薄葬令によって葬儀の簡素化がすすめられたため。
近世以降では、風葬による白骨化を待つ風習のため死者を青竹で囲んだ殯に1〜3年安置した例があります。
中世には「臨終行儀」といわれる末期に近い患者を別の小屋で経を唱えながら看病し、死を看取っていた。
現在の通夜は伽(トギ)などとも呼ばれているが、それはこの看取りの名残りまたは殯の数日間に短縮された形式だと考えられている。

題名にかかわらず、審査員特別グランプリおめでとうございます。

『殯の森』公式サイト
http://www.mogarinomori.com/





posted by Maaやん at 08:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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